2009年12月12日土曜日
Movie : Inglorious Basterds
Inglorious Basterds(イングロリアスバスターズ)
久しぶりにMJ以外の映画に
私が観に行きたいのを覚えていてくれて会社の先輩Kさんが誘ってくれる
ブラッドピット扮する扮する連合軍のユダヤ人系中尉がナチのJewハンターを逆に狩るストーリ
Jewハンターをさらに狩るというキャラクター設定が渋い
ストーリは当初想像していたものとは少し違い、
格好良く爽快にナチを狩りまくっていくのかと思っていたら、
そうでもない・・・
敵に見破られたり、つかまったりと、おいおい大丈夫かよと思いつつも、
最後はオーシャンズのように大逆転かと思っていたら、
そんなかたちで形成逆転?と、すこしがっかりしたり
おもしろくなかったら、返金というフレーズもあったが、
確かに笑ってしまう。
しかしながら、あれは笑うだろうが
面白さも想像とは違ったが、
2時間半の上映時間があっという間だったことを考えると
楽しい映画だったのかも
ナチの頭の皮を剥ぐシーンも人がやたら死ぬところもエグかったりと、
(結構エグいのは苦手・・)
タランティーノの映画だからそりゃそうだと納得
2009年11月21日土曜日
DVD : LIVE IN BUCHAREST
ライヴ・イン・ブカレスト
先日、THIS IS IT の映画を見に行った話を隣席の友人にする
その友人も愛妻と見に行ったらしく、愛妻がブカレストのDVDを買ったらしい
貸してけれと可愛く言うと、早速、翌日持ってきてくれる
彼の愛妻には一回しか会ったことがないが、
話を聞いたり旦那(隣席の友人)をみているとつくづく好い人だと思う
折角なので歌詞が知りたいので英語字幕で見る
I'll be there が始まる
You and I must make a pact~
We must bring salvation back~
bring salvation back か・・
曲冒頭から心打たれて、ぐったりしてしまう
とりあえず、Black or White で持ち直し
Now I believe in Miracles~
And a miracle has happened tonight~
奇跡を肯定するキリスト教の世界観と大天使ミカエルさんに浸り
一人勝手にSalvation armyを気取る
隣席の愛妻に多謝
先日、THIS IS IT の映画を見に行った話を隣席の友人にする
その友人も愛妻と見に行ったらしく、愛妻がブカレストのDVDを買ったらしい
貸してけれと可愛く言うと、早速、翌日持ってきてくれる
彼の愛妻には一回しか会ったことがないが、
話を聞いたり旦那(隣席の友人)をみているとつくづく好い人だと思う
折角なので歌詞が知りたいので英語字幕で見る
I'll be there が始まる
You and I must make a pact~
We must bring salvation back~
bring salvation back か・・
曲冒頭から心打たれて、ぐったりしてしまう
とりあえず、Black or White で持ち直し
Now I believe in Miracles~
And a miracle has happened tonight~
奇跡を肯定するキリスト教の世界観と大天使ミカエルさんに浸り
一人勝手にSalvation armyを気取る
隣席の愛妻に多謝
2009年11月15日日曜日
Movie : THIS IS IT
友達3人でMM109に
2週間限定の予定が延期になるぐらいの反響のこの映画
客入りも相当
本作の制作の経緯も彼の死ということからもあり
映画というよりもドキュメンタリ形式
冒頭から中盤まではあまりノルことはなかったのだが、
スクリーンに "J5" の文字が
それぞれは短かったが、
I want you back, The love you save, I'll be there では体が動きそうになる
この後も馴染みの曲関連のビデオが続き、自分の中で盛り上がってくるのがわかる
作品を通じて、彼の作品、仕事に対する姿勢や妥協のなさを感じると共に、
彼をサポートするスタッフとの信頼関係があってこそのチームであることが伝わってくる
この映画を観たほうが良い人に限って、観に行こうというアイディアも無いと思われるが、、
ロンドン公演がなくなってしまったのは本当残念な事実だと改めて実感
小さなことでも自分に出来ることから行動してみたくなる
Make change!
2009年11月4日水曜日
2009年5月23日土曜日
Movie : 天使と悪魔
天使と悪魔
http://angel-demon.jp/
109シネマズMM横浜 にて
横浜に住む、会社の同僚
ダビンチコードは観ていなかったのだが、前作の知識なくとも問題なくみれる
今回はイルミナティ
最初出てきたとき、こいつ怪しいなと思った登場人物がいたのだが、そんな登場人物が何人か登場してくることと、映画に没頭してしまい途中ですっかり忘れる
歴史を遡った復讐劇
教皇候補が殺害され続けていく緊張感はたまらない
イタリアは行ったことはないが、いつか旅路をヨーロッパまで延ばしてみたくなる
次回はフリーメイソン
ツタヤでダビンチコードも借りて観ようかと思う
http://angel-demon.jp/
109シネマズMM横浜 にて
横浜に住む、会社の同僚
ダビンチコードは観ていなかったのだが、前作の知識なくとも問題なくみれる
今回はイルミナティ
最初出てきたとき、こいつ怪しいなと思った登場人物がいたのだが、そんな登場人物が何人か登場してくることと、映画に没頭してしまい途中ですっかり忘れる
歴史を遡った復讐劇
教皇候補が殺害され続けていく緊張感はたまらない
イタリアは行ったことはないが、いつか旅路をヨーロッパまで延ばしてみたくなる
次回はフリーメイソン
ツタヤでダビンチコードも借りて観ようかと思う
2009年5月18日月曜日
Movie : GRAN TRINO
GRAN TRINO
雑誌の紹介をみて気になっていた映画
バーの友達から観た話を聞いて無性に行きたくなる
幸運なことに映画館は徒歩五分
ワ-ナ-・マイカル・シネマズみなとみらいで上映中
クリントイーストウッド演する偏屈な爺さんが、
隣に移り住んできたモン族の家族と触れ合うことによって変わっていく
最初は米食い人種のイエロー扱いのひどい蔑視から、
彼らの為に彼は・・・・
皆が狙う彼の愛車グラントリノだけはその意味を理解するタオのもとでずっと残りつづけて
泣きそうになった
雑誌の紹介をみて気になっていた映画
バーの友達から観た話を聞いて無性に行きたくなる
幸運なことに映画館は徒歩五分
ワ-ナ-・マイカル・シネマズみなとみらいで上映中
クリントイーストウッド演する偏屈な爺さんが、
隣に移り住んできたモン族の家族と触れ合うことによって変わっていく
最初は米食い人種のイエロー扱いのひどい蔑視から、
彼らの為に彼は・・・・
皆が狙う彼の愛車グラントリノだけはその意味を理解するタオのもとでずっと残りつづけて
泣きそうになった
2009年5月8日金曜日
DVD : ダージリン急行 / The Darjeeling Limited
GWの個人的なイベント、映画週間
DVDにて観賞
7年前にムンバイからゴアまで鉄道で行ったこともあり、
気になっていた映画
変態的なホイットマン3兄弟
一番末のジャックと同じ状況に置かれた自分がいたりと
内容的にもいい映画ではあるが、特にここでは触れない。
劇中の台詞がとても印象的
■旅の前に提示される協定
- 心の旅を通して、未知を探求する
I want us to make this trip a spiritual journey...
where we seek the unknown and we learn about it.
- 心を開き、ショックでつらくてもイエスと言う
I want us be completely open and say yes to everythingeven if it's shocking and painful
■次男のピーターが旅の最後で言う一言
- この国の匂いが好きだI love the way this contry smells.
I'll never forget it.
It's kind of spicy.
無性に旅に出たくなる
今の自分に必要なモノSPIRITUAL JOURNEY と SPICY な香り漂う世界
2009年4月23日木曜日
Movie : Slumdog Millionaire
Slumdog Millionaire
ダニーボイル監督ということもあり見たくなる
109シネマズMM横浜のレイトショー
26歳の頃、転職に伴い次の職まで一カ月間が空き、インドへ行った
目的はゴアのフランシスコザビエルの遺骸とアラビア海に沈む夕日を見ることだったが、最後に宿泊したムンバイ(ボンベイ)にも多くのショックを受けた記憶が
たった二週間の旅ということや、ゴア旅行がメインということもあり、この国の貧しさに触れる時間も少なかったと思う。
ただ、それでも、バス停やタクシーの車内から、裏通りを歩いた時に目にした、ストリートチルドレンやスラムの様子は絶対忘れられない記憶になっている
特に忘れられない記憶として残るのが、
喜捨をねだる子供たちで、目がつぶれていたり、顔がただれている子供たちが凄い勢いで寄ってきたときは死に至る危険は無いのは自分自身理解しているのだが、とりとめのない恐怖感に襲われた
その恐怖感とは別になぜこの子たちは目がつぶれているのか、顔がケロイド状になっているのか、またどういう病気でそのようになってしまうのか考えていたのだが、その病名も思い当らず、日本に帰ってまでそのことは考えていなかった
話は戻り、本作映画を見る
先のインド旅行で目にした、子供たちの病的な外見に対する謎が解ける、と共に大きなショックを受ける
やっぱり、人為的な要素について、憤りを感じても何もできない自分がいたりする
ストーリーとしてはよく出来すぎた話ではあるが、個人的には好きな話でハッピーエンド
この映画がアカデミー賞をとったことは然るべきことであり、この世に必要な映画であることは間違いない
ダニーボイル監督ということもあり見たくなる
109シネマズMM横浜のレイトショー
26歳の頃、転職に伴い次の職まで一カ月間が空き、インドへ行った
目的はゴアのフランシスコザビエルの遺骸とアラビア海に沈む夕日を見ることだったが、最後に宿泊したムンバイ(ボンベイ)にも多くのショックを受けた記憶が
たった二週間の旅ということや、ゴア旅行がメインということもあり、この国の貧しさに触れる時間も少なかったと思う。
ただ、それでも、バス停やタクシーの車内から、裏通りを歩いた時に目にした、ストリートチルドレンやスラムの様子は絶対忘れられない記憶になっている
特に忘れられない記憶として残るのが、
喜捨をねだる子供たちで、目がつぶれていたり、顔がただれている子供たちが凄い勢いで寄ってきたときは死に至る危険は無いのは自分自身理解しているのだが、とりとめのない恐怖感に襲われた
その恐怖感とは別になぜこの子たちは目がつぶれているのか、顔がケロイド状になっているのか、またどういう病気でそのようになってしまうのか考えていたのだが、その病名も思い当らず、日本に帰ってまでそのことは考えていなかった
話は戻り、本作映画を見る
先のインド旅行で目にした、子供たちの病的な外見に対する謎が解ける、と共に大きなショックを受ける
やっぱり、人為的な要素について、憤りを感じても何もできない自分がいたりする
ストーリーとしてはよく出来すぎた話ではあるが、個人的には好きな話でハッピーエンド
この映画がアカデミー賞をとったことは然るべきことであり、この世に必要な映画であることは間違いない
登録:
投稿 (Atom)